一覧へ戻る | ■ 2012.04.05 地震誘発の原因は? | 日々雑感 | |
|
|
古代文明などに幼少期から関心がある自分としては、太陽信仰などが何を意味していたのかなどが不思議でたまらなかった。しかし、そのような疑問も近年の宇宙科学の進歩などで、徐々にヒントとなるデータなどが明らかになりつつあり、嬉しくもあり少々怖く思う・・・。 太陽活動は、地球の岩石層・大気圏・電離層と連動メカニズムで、地球のどこかである程度の規模の地震が発生する数日前に、断層で発生する大きな圧力が、大量のラドンの放出を引き起こすらしい。これらの放出は、電離層とそこに含まれる全ての電子容量に作用するらしく、この連動メカニズムでは、岩石層の断層で発生する大きな圧力が、大気圏で赤外線を多量に放出させ、電離層の電子の総容量を劇的に増加させることにつながり、磁場の変化をもたらして更なる活断層のズレを引き起こす要因となっているのではないかとのデータ検証も一部でされているようだ。 つまり、太陽活動(主にフレアか?)が、地球の岩石層・大気圏・電離層の均衡バランスに多大な影響を与えるという解釈になるのかもしれない。 古代文明が、それを理解していたとするならば、何と説明ができるのであろう・・・。 |
2012.04.05 hide |
|
皆様のコメント......................................................................................................................... |
|
コメントはこちらから......................................................................................................................... |
|
|
|
|